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2026年5月11-12日、合心館で坂部宗嗣(合気道七段)の指導を受ける。

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月曜日と火曜日、熊本の坂部宗嗣先生の合気道講座が当道場で行われた。坂部先生をハイデルベルクにお迎えするのは2016年以来9回目。.

いつものように、彼は両セッションを非常に冷静かつ明瞭に、そして同時に際立った激しさで指導した。短時間で、彼の指導が技術的に正確であるだけでなく、合気道の原理を深く理解していることが明らかになった。.

5月11日には14名の合気道家が、5月12日には16名の合気道家がコースに参加した。コースは、リラックスした柔軟性、身体認識、安定した姿勢に焦点を当てた徹底的なウォームアップから始まった。坂部師範は、バランス、中心、リラックスした強さの組み合わせに特に重点を置いた。合気道は単なる筋力から生まれるものではなく、タイミング、距離感、内なる安定から生まれるものであることを何度も強調した。.

技術パートでは、様々な基本形と投げ技、持ち技が練習された。坂部は冷静かつ明瞭に動きを実演し、参加者を個別に添削した。複雑な原理をシンプルな言葉で説明する彼の能力は特に印象的だった。特に、パートナーとのコンタクトの際の正しい入り方、ボディライン、自然な動きについてのコツは参考になった。.

もうひとつの焦点は、攻撃と反撃の正しい処理にあった。坂部は、合気道は堅苦しい防御術ではなく、相手のエネルギーを吸収して方向転換する連続的な動きの流れであることを明確にした。彼の的確な指導のおかげで、多くの参加者が目に見えて技を上達させ、動きの意味を深く理解することができた。.

コースの雰囲気もとても良かった。高い集中力にもかかわらず、雰囲気はフレンドリーで尊敬に満ちていた。坂部は参加者全員に細心の注意を払い、忍耐強く接した。彼の穏やかな態度と率直な物言いは、コースが指導的であっただけでなく、やる気を起こさせるものであったことに大きく貢献した。.

全体として、坂部宗嗣のコースは貴重で刺激的な経験だった。参加者は多くの技術的、内容的な刺激を持ち帰ることができた。坂部氏が合気道で体現している正確さ、効率性、精神的態度の組み合わせは特に印象的だった。合気道において、技術、意識、そしてパートナーシップの稽古を組み合わせることがいかに重要であるかが改めて示された。.