
今年で25周年を迎えた。 浄土 ヴュルツブルクでの合宿は今回が最後となります。ヴュルツブルク市側の組織的な問題により、残念ながら同市での開催は不可能となりました。
第26回目の合宿は、ボーデン湖畔のラベンスブルクで開催される。
今回も様々な国から多数の参加者が集まった。今回の合宿のテーマは「至誠 姿勢」だった。至誠」とは、心身一如の姿勢のことである。技を学ぶ上でも、正しい姿勢に気を配ることは欠かせない。ここで
は、成功した資生堂の2つの例である。


いつものように、土曜日の夕方にはレストラン「シュッツェンホーフ」に戻り、そこからヴュルツブルクの素晴らしい景色を眺めながら街に別れを告げることができた。
また、フランスからの新入生、ロマン・シュワルツが3級を取得したことにも触れておきたい。おめでとう!
最後に、25年間私たちのために朝食を用意してくれたフランツとそのヘルパーたちに心から感謝する。寂しくなります。