
2024年10月11日から13日まで、ジッシュ・シューレン合気会六段師範とディレット夫人が当道場を訪問されました。
1955年4月8日ルクセンブルク生まれ。合気道六段黒帯。当初は水泳と水球の選手として活躍したが、1981年に空手を始め、1982年にチューリッヒのスイス連邦工科大学で合気道に転向。1983年に教授としてルクセンブルクに戻った後、複数の著名な指導者のもとで合気道の稽古に励み、1989年にコプスタル・ブリデル合気道道場を設立した。
ショイレン先生は世界各地で数多くのセミナーを開催し、田村直樹、菅野修一、山田洋次といった尊敬すべき先生方から影響を受けた。Y.Yamadaなどの尊敬する先生方から影響を受けた。2006年に合気道五段、2013年に六段を取得。2018年、合気会道主より師範に任命され、2011年にはルクセンブルク大公より「Médaille du Mérite Sportif en Vermeil」を受賞するなど、数々の栄誉に輝く。
ショイレン先生はそのキャリアを通じて、ルクセンブルクをはじめ世界各地で合気道の指導と普及に力を注いできた。
当道場への送別の贈り物として講習会を企画してくれたホルガー(PSVハイデルベルクe.V.三水会道場長)に感謝する。
ホルガーが健康上の理由で合気道を引退し、他のことに興味を持つようになったとしても、私たちはホルガーの喜びと幸せを願っている。
